自分で判断する力☆交通安全期間中/横断歩道を渡る小学生から学んだ今朝の出来事【ロミロミAraraアラーラ】倉敷市
2021/06/08
自分で判断する力
交通安全期間中☆地域の方がサポートする横断歩道で小さな小学生がとった行動
毎日朝の登校の時間に、私はサロンに出勤する時間と出くわします。
今日は、地域の方か親御さんか?旗振りの方が大勢横断歩道に立っておられました。
いつもは見逃す風景だけど、今日はなんとなく ふぅ〜っと眺めてました。
「大勢のかたがこの交差点を守ってるんだなぁ〜」
信号が青から赤に変わる瞬間って考えたことありますか?
今までの経験から、自分の体力から、距離から?
きっと無意識に状況判断して渡るか渡らないか
決めてるんじゃないかと思います。
1人だと慎重になるけど
そこに大勢の自分の知識より経験より優れているであろう人が誘導したら
私なら迷わず信じて疑わず、その指示に従うと思う。
周りもあまり確認せず。
今日の小さな低学年の女の子は、
横断歩道の真ん中より手前で信号が変わり始めました。
周りの見守る旗振りの方は、当然の様に向こう側に、
早く早くという様に誘導します。もちろん車も歩行者優先。
でも女の子は渡った時のスピードよりも
速い速度で引き返しました
えっ。。。。みんな行っちゃったよ。
引き返したの......
すごいなこの子!👏👏👏
自分で考えて行動してるじゃん❗️
周りの大人の方も最初は驚いた様子でしたが
その女の子の頭をヨシヨシしてる光景に私もうなずいた。
自分で考え判断する力。
みんなと同じ様にふるまわないと。同じ考えでないと。
この情報社会では、特にバッシングを恐れて
長いものに巻かれることが多くあります。
今日は、小さな女子から大きなことを学びました学びました。