サロン猫から学ぶ感情の表し方・やはり性格は出るもの表れるもの｜ロミロミArara（アラーラ）倉敷市

猫から学ぶ感情の表現の仕方

 

最近、発情が来たのかうちの雄猫はソワソワ　夜になると騒がしい。

 

先日、玉島の田中犬猫動物病院で、去勢の予約を取ったのだけれど

まだ当日までには日にちがある。

 

ホルモンの関係か、ソワソワがそのまま出ること自体

生き物のサガであること間違いなし。

これをよしとしないのは人間のただの都合であって

この子達は本能のままである。

 

日々、猫の性格の様子を観察してみた。

この子達の感情は、どんなふうに表れるのだろうと観察してみる。

 

生まれた時は同じでも、時と場合によって

活動的な時・場所？

その時の気持ち？

によって猫って変わるのか？

持って生まれた性格なのか？

 

今日は、このこがでしゃばったけど

昨日は、このこが前に出た

 

今日はおとなしいけど

昨日はめっちゃ陽気だったよね

 

今日はこのこが甘えてきたけど

昨日はこのこが甘えてたし

 

猫ってその時の状況によって、自分の感情を出すのが上手いのではと判断する

それが私の観察の結果。

 

性格も多少あるけど、このこはこうだからこう出るっていうのが

猫の場合結構外れる。

 

このこは性格がこうだからこのように出ると思いきや

そこは、当てが外れる。

 

だから、このこの性格はこうだと決めつけるにではなくて

猫ってその時の感情で動いてるんだなって理解した。

 

それを一般的に猫はわがままという言葉で締めくくってる気がするが...

 

それって猫って、素直でその時の気持ちのまま行動してるよね

って言い換えた方が相応しい。

 

これぞまさしく、私に欠乏してるところ

こんなふうにありのまま生きるのが本来の

生き物の生き方のかもと改めて考えさせられた。

 

私も猫のように感情むき出しに生きてみたいものである。

 

きっと迷惑で敬遠されるだろうね（笑）